Frankfurtと北京と呉

金曜日、Frankfurtにいるという友人iさんからメールをいただく。
メールの端々から感じる久々のiさんワールドに喜ぶ私。
Frankfurtには行ったことないけど、きっとiさんにぴったりな街なのだろうなぁと想像。



昨日、大学の自習室で勉強していると、ドアが開く音が。
ふと顔を上げると、北京にいるはずの友人yuさんがいる。
yuさんも私がいると思っていなかったらしく、
感激のきゃー!!というリアクションを無言で行う。
(自習室は音を立てちゃいけないからね。)
yuさんは中国人なのだが、再会の感激のリアクションは万国共通なのだろうか。
北京の大学で日本語を教えているyuさん。
大学が夏休みに入ったから、2ヶ月弱日本に滞在して論文を進めるみたい。
2ヶ月弱、また毎日顔を見ることができるのを嬉しく思いながら、朝からテンションが上がる。



そして、昨日の夜、家に帰ると夫が
「siちゃんからケーキが届いてるよ。」と。
先日、要らなくなった漫画や洋服をsiちゃんに押しつけた(!)
お返しとして、
わざわざsiちゃんの地元である広島県呉市で有名なバターケーキを送ってくれたよう。

原材料が卵、砂糖、バター、小麦粉、水飴ととてもシンプル。
卵の味がしっかり感じられる、いくらでも食べられるようなおいしいケーキだった。
わざわざ地元からケーキを送ってくれたsiちゃんに感謝。